お中元って本当に必要?いらないと思ったときがやめどきかも

      2016/04/27

お中元
お中元、お歳暮。普段お世話になっている相手に感謝の気持ちを込めて贈るもの・・・ですが、本当にそれ、必要ですか?

お中元にしろお歳暮にしろ、義理が先走って感謝の気持ちが後回しになっているこの頃。

そんな形骸化した風習、やめてみてもいいのではないでしょうか?

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お中元って本当に必要?

お中元は義理の両親に対して贈ったり、会社内で贈りあったり。

お世話になった人に感謝をこめて品物を贈るという考え自体は素晴らしいと思いますが、本当にそのためにお中元が必要でしょうか?

まず、お中元を送るということはお歳暮も贈るということに必然的になってしまいます。

片方だけでは不自然ですし。

そうだとすると、最低でも年2回、決まった時期に感謝を伝えるということです。

これは果たして本当に必要でしょうか?

確かに、本当に感謝の気持ちを伝えたくて、普段の生活ではなかなかその気持ちを伝えることができていない、ということであればいい機会でしょう。

ただそうであるなら、お礼(お礼状)を贈ることを相手に強要させる文化が果たして本当に相手のためを思った時にふさわしい行動でしょうか?

強要、という言葉は少し言い方が悪いかもしれませんが。

相手に気を遣わせることも想定したうえで、本当にお中元というシステムに則って贈り物をすることがふさわしいのかと言えば、その答えはNOなのでは?というのが私の考えです。

お中元の会社内での扱い

一昔前では会社内でも頻繁に贈りあっている習慣が根強かったようですが、最近では「お中元禁止」のところも増えてきているようです。

もちろん、お中元という習慣は社会人になるまで馴染みもなく、新入社員は上司に贈ろうかと考えたりもするようです。

ですが、それを禁止している会社が増えてきている、ということ自体が、お中元のシステムが不要なのではと考えてきている人が増えている証拠なのではと思います。

これはビジネスに限った話ですが。

社内において金品(お金で買ったもの)を贈りあうことはひとつの贈賄、ワイロではないかとの考えもありますし、お金で人間関係を操作するようにも映ります。

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そのため「お中元お歳暮禁止」の会社が出てきているのだとは思いますが、ではいまだに贈りあう文化が根付いている会社ではどう振る舞ったらよいのでしょうか?

お中元はいらないと思ったなら、その時がやめどきかも

お中元を送りあう会社に勤めていて、でもそのシステムに疑問を持っている場合。

贈るのをやめてみてもいいと私は考えます。

それは文化を大事にしないとか、合理的ではないから、という理由からではありません。

あなたがそのシステムに疑問を持っている時点で、その習慣に従ってもなんの意味もないからです。

お中元はもともと感謝の気持ちを込めてするもの。

その気持ちが後回しになって形だけでものを贈るくらいなら、贈らないほうがいいのではないでしょうか?

もちろん、貰い手はあなたのそんな気持ちに気づくこともなく、ただただ喜んでくれるかもしれません。

でも。それって、どこか歪んでいませんか?

それでも会社内でその人との関係が円滑になって、その後の仕事がやりやすくなると考えられる人はそれでもいいでしょう。

ですが、そのような考えに違和感を覚える人は、一旦その習慣に逆らってみて、改めて考え直してみるのもいいと思います。

贈らないと印象が悪いのではないかと思うかもしれませんが、実際には贈らないことで同僚や上司の付き合いが狭まるなんてことはほとんどありません。

もしやめてみた結果居心地が悪いようでしたら、不本意だとしてもましな方(今回の場合は贈る)を選択しなおしてもいいでしょう。

一番大事なのはあなたの気持ちです。

贈らないと決めたのなら、受け取らないことも徹底して、意思を貫きましょう。

お中元はいらない?まとめ

昔からある文化は大切にしたいという気持ちはわかりますが、本当にその意味が分からない、というのであれば無理して従う必要もないと思います。

ただ、すでに貰っている場合はお返しを何もしないのはただの失礼です。それだけは避けましょう。

何よりも礼節を欠くことは避けて自分の意思を貫けたらかっこいいですね。

そして、感謝の気持ちを伝えるのはどこかに行った際に良いお土産を選ぶ、などで代替できたらいいでしょう。

感謝を伝える方法は一つだけではありません。

そして最終的には本当に感謝を感じた時だけ、ものを贈りあう社風に変えられたら最高ですよね。

本当に相手のことを思いあう良い環境にできることを応援しています。

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